【リナックスアカデミー】Javaの授業スタート!
こんにちは、あやです。
しばらく空いてしまいました、、
リナックスアカデミーの授業はすでに入門演習を終え、
本格的に授業が始まりました。
私が申し込んたAndroid開発コースは、
・Javaベーシック
・Javaマスター
・資格対策
・Java演習
・Androidアプリ開発
の順番でカリキュラムが進んでいきます。
今回はJavaベーシックの初回、2回目の授業を受けた感想を書きたいと思います。
どんな人が受講してるの?
受講生は全員で15名強ほどでしたが、女性は私を含め2人。(やはり少ない、、)
初回授業の最初には、入門演習と同様に、自己紹介タイムがありました。
(入門演習は2回に分けて行われていたため、
初回授業で初めましての人もいました)
転職目的の人と、現職の人と半々くらいで、
年齢層は20代〜40代くらい?まで幅広い印象を受けました。
中には中国人の方も数名いらっしゃいました。
授業を受けた感想
私が受講している土曜日の授業は、
9:30〜15:30の時間帯で行われます。(午前2コマ、午後2コマ)
初回と2回目の授業では、
プログラミングとは何か?とか、Javaの記述方法やデータ型など
基本的なことを学びました。
授業スピードはけっこうゆっくりめです。
なので、全然知識がない人でも置いていかれることはないと思いますし、
私はProgateなどで少し自分で勉強していたので、
復習感覚で聞いていました。
授業は先生の説明→例題→解説の繰り返しで、
授業のうち、実際に自分で手を動かす時間が3/1〜2/1ほど閉める感じです。
他の先生はわかりませんが、私の授業を担当する先生は
教科書以外の例題も出してくれ、
うるう年を判定するプログラムを作ったりもしました。
実際に自分でプログラムをたくさん書いて
その通りに動くのがとても面白く、今のところ楽しく授業を受けています。
まだまだ序盤ですが、毎回の授業を復習を大切にして
引き続き頑張っていきたいと思います。
最後に
引き続き、リナックスアカデミーの授業や
プログラミング学習について書いていきたいと思います。
では!
【リナックスアカデミー】入門演習を受けた感想
こんにちは、あやです。
リナックスアカデミーへの入学を決めたわけですが、
先週から早速授業が始まっています。
私が申し込んだAndroid開発コースのスタートは11月ですが、
それに先駆けて、リナックスアカデミーでは未経験者向けにHTMLとCSSの
入門授業を行っています。
(ちなみにインフラ系のコースでは別の入門授業があるようです。)
入門授業は6時間×3回で、初回はHTMLの授業でした。
今回は初回授業を受けた感想を書いていきます。
授業の流れ
授業は少人数のクラス制。15人弱ほどで、最初に一人ずつ自己紹介をしました。
やはり、ITとは全然ちがう業種で働いている方が多かったです。
(ちなみに男性が大半で、女は私1人でした。)
そのあと、教科書が配布されて授業スタート!
授業の感想
一言でいうと、よかった!
まだ入門授業ではありますが、
リナックスアカデミーを選んで正解だったなあと感じています。
①本当にわかりやすい
HTMLの授業は、ブラウザって何?というところから教えてくれます。
中学生でも理解できるんじゃないかと思うくらい、基礎の基礎から教えてくれるので
HTMLを全然知らない人でもつまずくことなくついていけると思います。
②要素の意味などをちゃんと理解できる
これが私にとっては一番よかったこと。
私は事前にProgateなどでHTMLを勉強していたこともあり、
正直一人で教科書を進めるなら1時間で終わるんじゃないかと思います。
ただ、授業では、例えば
・なんでimgのalt属性はつけた方がいいの?
・なんでliをpタグとかで書いたらダメなの?
などといった本質的な部分を丁寧に解説してくれるので、
これまで丸覚えしていたものをちゃんと理解することができました。
③演習が多く、質問しやすい
授業では、見出しのhタグを学んだら演習、段落のpタグを学んだら演習、、
といったように小まめに演習が入ります。
また、少人数制なので演習中にも、休憩中にもすぐ先生に聞くことができます。
最後に
次回はCSSの授業です。
今後もリナックスアカデミーの授業や
プログラミングの勉強について書いていければと思います。
では!
プログラミングスクール選び
こんにちは、あやです。
11月からスクールに通うことにしましたが、スクールについては主に以下4つ、検討しました。
それぞれ説明会や面談に行って、私は最終的にリナックスアカデミーを選びました。
各スクールの特徴・説明会に参加した感想
DIVE INTO CODE
<概要>
言語:Ruby on Rails
期間:6ヶ月
価格:スタンダード 298,000円(税抜)
<特徴>
・転職だけでなく、フリーランスへの転身も支援
・実務案件を経験できる
<説明会に行った感想>
6月頃に説明会に参加しました。参加者は私も含めて3人で、最初にお互い軽く自己紹介。そのあと、30分ほどDIVE INTO CODEの創業の話とカリキュラムの説明、残りの30分で質疑応答でした。DIVE INTO CODEでは、営業時間中、現役エンジニアがメンターとして教室に常駐して質問しやすい環境になっており、卒業生の方も訪れて仕事でわからないところを聞いたりすることもあるそうです。 社員の方もお話しされていましたが、「単なるスクールではなくコミュニティにしていきたい」ということで、カリキュラムを終えた人がお仕事を振ってもらって実務経験を積めたり(自給は1000円〜だそうです)、DIVE INTO CODEの独自の求人を紹介してくれたりします。もちろん個人が努力することは大前提ですが、総じてとても面倒見が良さそうな感じがしました。ただ、フリーランスへの転身も支援するとホームページに書いているものの、やはりいきなりフリーランスになるのは難しく、実際卒業生ですぐフリーランスになる人はほとんどいないそうです。
ジーズアカデミー
<概要>
言語:PHP
期間:週末集中コース 6ヶ月
フルタイム総合コース 4〜5ヶ月
価格:週末集中コース 入学金5万円+授業料24万円(税別)
フルタイム総合コース 入学金10万円+授業料60万円(税別)
<特徴>
・メンターの方やサポート企業がすごい(マイクロソフトとかメルカリとか)
・最後にGlobal GEEK オーディションというものがあり、企業担当者に向けてプレゼンできる
・IQテストかIDEAテストを選択する入学審査が必要
<説明会に行った感想>
ジーズアカデミーは表参道にあり、中もめっちゃオシャレな感じでした。説明会は私を含めて4人。私は働いているので週末集中コースを希望していましたが、フルタイム総合コースのカリキュラムに沿って説明がありました。フルタイムの方を結構押している感じで、週末コースでは得られる技術がフルタイムの一部だそうです。入学審査をおこなっていることもあり授業はレベルが高いみたいで、最終的に最後までカリキュラムを終えられるのは7割ほどだそうです。また、手取り足取り教えることはしないので、一部脱落してしまうのも想定内だとおっしゃっていました。
プログラマカレッジ
<概要>
言語:Java、PHP
期間:平日5日間コース 3ヶ月(10:00-18:00)、個別コース 1〜3ヶ月(週1〜3日)
価格:無料
<特徴>
・受講料がかからない
・研修のみの受講は不可で、就職・転職支援とセット
<個別面談に行った感想>
個別面談では女性の方が担当でした。現在の仕事の話などを少しした後、カリキュラムの説明を受けました。事前にメールでご連絡していた時も何度か言われていましたが、プログラマカレッジは就職・転職支援とセットなので、転職の意思がない人(低い人)は受講できません。受講料がかからないのは企業からお金をもらっているからです。また、転職したとしても年収は240万くらいからスタートということもあるそうです。
リナックスアカデミー
<概要>
言語:Java、PHPなど
期間:いろんなコースがありますが、Javaの一番人気のコースは
昼間短期集中だと7週間、平日夜・土日だと7ヶ月
価格:上記のコースは入会金3万円+授業料69万円(税別)
<特徴>
・少人数のクラス制
・資格対策コースが充実
・就転職支援専門施設がある
<個別面談に行った感想>
個別面談では、最初にエンジニアを目指す理由や現在の仕事の話などをしました。リナックスアカデミーは一番最後に話を聞きに行ったところだったので、結局どの言語を勉強したらいいのかとか、実際エンジニアになった後の働き方とか、色々質問して教えてもらいました。その後、パンフレットを見ながらコースの説明を受けました。JavaのコースはAndroidのコースも含めて6つあり、オススメのものはだいたい60万前後な感じでした。また、実際にJavaのカリキュラムに入る前に、初心者向けにHTMLなどの入門の授業があります。(別途6万円)
なぜリナックスアカデミーか?
最終的にリナックスアカデミーを決めた理由は3つです。
①需要の高いJavaのコースが充実していた
リナックスアカデミーの個別面談に行った時に聞いた話ですが、業界全体としてやはりJavaのシェアが圧倒的。大規模なシステムからAndroidのアプリまでJavaで作れるということで、今後転職も考えた時に需要の高い言語を学習していた方がいいと考えました。
②授業形態・カリキュラム内容が自分に合っていた
リナックスアカデミーの授業は最大で約15名までの少人数のクラス制です。実はすでに入門授業も受けていますが、授業中に質問もしやすく、最後までやりきれそうだと感じました。また、カリキュラムの中で、業務をイメージしたチームでの実習があり、システムやサービスを作る流れを学べる点にも魅力を感じました。
③勘!
個別面談の担当者の方がとてもよかったですし、それ以前の連絡もとても小まめで信頼できそうだと思いました。
最後に
実際にカリキュラムが始まるのは11月ですが、
上で書いたHTMLなどの入門授業が9月から始まっています。
次回は実際に入門授業を受けた感想を書きたいと思います。
では!
25歳文系女子、未経験からエンジニアを目指す。
こんにちは、あやです。
タイトルの通り、未経験からエンジニアを目指します。
このブログでは、その過程や勉強方法など、綴っていこうと思います。
プロフィール
25歳、保険会社で働くOL。
大学のときは経済学部だったため、プログラミングの経験はほとんどなし。
(独学で勉強しようとしましたが、挫折しました。。。)
なぜエンジニアを目指すの?
エンジニアを目指す理由は、主に2つです。
①時間・場所に縛られず、自由な働き方がしたいから
エンジニアを目指す一番の理由はこれです。
今の会社でもほぼ毎日定時で帰ることができ、ワークライフバランスが取れていますが、将来結婚したとき、子供ができたときに柔軟に働きたいと思っています。
子供が小学校を卒業するまでは、学校から帰る頃に家で待っていたいですし、それ以外でも家族の急病のときなど、自分がある程度自由に動いて対応したいです。
このような理想を持つのは、自分の母がほぼ専業主婦だったことと、子供が小さいときに親がそばにいることによる安心感が、子供の発育・成長に影響すると個人的に思っているからです。
もちろん、エンジニアになったとしても、会社や雇用形態によって自由度は異なると思いますが、自分が今やっている仕事よりは上記のような理想に近づけるのではないかなと思っています。
②将来需要がありそうだから
これはよく言われている話ですが、今でもエンジニアは不足していて、今後もっと需要は増えると予測されています。 私は将来ずっと働き続けたいので、上記の理想の働き方ができ、かつ職に困らないという点で、エンジニアを目指すことにしました。
どうやってエンジニアになるの?
今年の6月頃からProgateを使用して勉強していましたが、11月からスクールに通います。
Progateは有料版も登録していますが、本当に理解しやすく、楽しく勉強できます。
(Progateについては、また別の記事で詳しく書きたいと思います。)
ただ、実際にエンジニアとして転職したり、サービスを作ろうと思ったときに、業務の流れや実務でも通用するコードの書き方などを学ぶ必要があると考え、スクールに通うことにしました。
来年5月にスクールのカリキュラムを終える予定なので、来年の間にエンジニアとしての転職を目標にしています。
最後に
次回はスクール選びについて書きたいと思います。
では!